おおあさIYASAKAについて


”いやさか”という言葉をご存知でしょうか?
漢字で表すと弥栄・彌榮になり、日本語でますます栄える、というおめでたい意味合いの言葉です。

言葉が身近でなくなっていることと同様に、わたしたちひとりひとりがますます栄えていくことができる、いやさかの力を持っていることも知らずに生きている人がほとんどのように思われます。

自らの中に確実に存在している豊穣の種の存在を気づかないようにされ、お金の奴隷となり、日々の生活で消耗し、それが当たり前なんだと刷り込まれて生きているうちに、種を育てることもできず本来発揮できる自分の生まれ持った役割を生かすこともままならず、将来の不安や短絡的な刺激ある快楽に時間を費やしてしまっています。

どうやったら自分の中にある豊穣の種に気づくことができるのだろうか。

そのヒントが古来より日本の土地で育ち、神事や皇室行事での重要な役割を果たす繊維のもととなる大麻にありました。
祓いの力を持つこの植物の繊維に触れることで自分自身と繋がることができ、霞がかかったようなわたしたちの視界がクリアになっていきます。そして本来魂が望んでいた場所に自然と導かれるようになるのです。

IYASAKAでは大麻飾り、お守り、ワークショップを通じ、みなさまおひとりおひとりがご自身の中のいやさかの力を思い出すきっかけを作ってまいります。